おはようございます。

LOOPネットワークです。

 

 

 

前回よりLOOPネットワークが

どのようにして今の会社になったのか?

 

 

 

 

高木社長の歴史と共にお伝えしてます。

 

 

 

 

前回まで↓↓↓

LOOP創業の歴史〜パート1〜

 

 

 

 

LOOP創業の歴史パート2

株式会社 LOOPネットワーク

代表取締役 高木博康社長より

 

 

 

転機は突然に・・・

 

仲間と共に夢に向かって

運送業というフィールドで走りだし

順調に思えていた仕事に

突然転機が訪れました。

 

 

 

 

親会社の事務所に行くと

入口が完全にしまっていたのです。

 

 

 

 

何事かと残っていた従業員に話を聞くと

明日会社が閉まる」と

ただそれ言われたのです。

 

 

 

 

 

耳を疑いたくなるような言葉を

受け入れるとともに

頭の中が真っ白になりました。

 

 

 

そしてなんの前触れもなく

いきなり多額の負債を

抱えてしまうことになったのです。

途方に暮れる間も無く

現実問題としてすぐに直面したのが

従業員への給料の支払いでした。

 

 

今のままでは給料が出せないかもしれない!

 

 

 

 

みんなには申し訳ないが他で

働いてもらった方が良いかもしれない

当時の従業員の方々には

お話しさせていただきました。

 

 

 

 

ですが当時15名ほどいた

スタッフ全員が「それでも残る」と

私についてきてくれたのです。

 

 

 

 

この時のことは決して忘れません。

自分についてきてくれた

嬉しさとともに

必ず負債を返してやる

という決意が生まれました。

 

 

 

 

 

再スタートそして現在まで

ついてきてくれたスタッフとともに

夢を追い求め、新たなスタート

全員の力で2年後には負債もなくなり

2009年には会社を法人化にすることができました。

 

 

 

 

 

お陰様で

会社として大きく

そしてたくましく

成長を遂げてさせて頂きました。

 

 

 

突然の負債からここまで

会社を育てることができたのは

決して私の力だけではありません。

 

 

 

再スタートから今に至るまで

一緒に会社を支えた従業員に

本当に恵まれたと考えております。

 

 

 

 

 

 

今思えばこのような成長を

遂げることができたのも

親会社の閉鎖という

転機があったからこそだと感じています。

 

 

LOOPネットワークは

今までに関わった全ての

人々に感謝をしつつ

スタッフとともに

それぞれの夢を持ちながら

これからも

皆さんに貢献していきます。

 

有難うございました

 

LOOPネットワーク

代表取締役 高木 博康